私はこういうクリニックにしていきたい
時代の変化が非常に早くなっています。
かつては仕事を計画するときには長期(10年)や中期(5年)と表現していたのが今は全く通用しません。半年先の事さえ見えない世の中になってしまっています。
我々美容外科医の仲間うちでも淘汰の時代にどう生き残れるのかを考えなければならない時代だと良く聞きます。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
私はこう考えます。
そもそも美容外科クリニックを事業として考え、広告を打ち売上目標を立てコストを抑え利益を出そういうビジネスモデルには所詮無理があるのではないか。
そのような単純な経営で美容外科ビジネスが成り立つのであれば企業化すればするほど上手く行くわけでしょうが、これらを行ってきたチェーンクリニックと言われる美容外科がいずれもここへきて崩壊しかかっています。
ビジネスモデルと言われた「クリニック開設→広告→集患→売上→利益」の流れが上手く回らなくなってきているのです。
実は私は従来から真逆に考えています。
利益が取れなくても「患者を裏切らない医療」を継続して行けば必ず経営的にも安定が得られそして継続する。
私は自分のクリニックで儲けようとか利益を出そうと考えた事は一度もありません。理由は我々美容外科医の仕事は所詮患者様に対して受け身の立場なので、医者に過ぎない自分が利益を求めて立ち回っても無理があると思うからです。
自分が父から受継いでから多少の波はありましたが大きな荒波もなく今もそしてこれからも継続して行けるのは、根柢にこのコンセプトがあるからです。
一人一人の患者様に納得してもらう、それがたとえホクロ一個シミ一個だとしても、絶対に患者様が納得しない事はしない、それを重ねる以外に自分の未来もないしクリニックの継続もないと考えます。
とにかく、ただただ患者様を裏切らない、その事を最も大事するクリニックにしていきたいと思っています。













